侍ナース!!

アラフォー男性看護師長が、偏見に満ち溢れた極論で看護の世界を斬る!

1粒で2度美味しい・・・はず

すっかり「更新しないといけないのでは!?」という強迫観念もなくなり、

クソ忙しい仕事の毎日を過ごしております。

そんな感じなのに観覧数だけはいちいち気にしていて、

自分でもなんだかなぁ~ってな気分です(どんなだ)。

 

 

 

 

 

さて、相変わらず趣味と言えるものはなくて、

休みの日になれば本屋に入り浸り。

ウロウロとしているわけです。

ホリエモンの本、また出てるなー」

といつものように思いつつシレ〜っと通りすぎ、

新刊だのおすすめ本だの、ぼんやり手にとって、

なんとなく幸せな気分になります。

 

 

 

 

そしてやっぱり医療系の本棚へ行くわけですね。

そりゃ、チェックしますよ。

俺だって40歳を超えてしまったけれど、

だからといって賢くなったわけでもなく、

知識は老いとともに風化していき、

最新のアップデートは常に心がけなきゃ♡ですよ。

特に昨今の医療系看護系本は本当に多様になりましたね。

素晴らしいですよ、ほんと。

どの職業専門分野の本棚よりも百花繚乱だと思います。

クソ真面目系から漫画系から絵本系みたいなものまで。

さまざまなアプローチを試みた本で埋め尽くされています。

 

 

 

 

んーーー、欲しい。

 

 

 

 

 

いつもその本棚の前に立つとヨダレが出ます。

あれやこれや手に取るうちに、いろいろと自問自答が始まります。

「この漫画みたいなのはわかりやすいけど、このレベルの知識はもう知ってるからなぁ・・・。師長の俺が買うのは躊躇するぜ・・・。それに安くはないし・・・。」

「これ読みやすいけど、こんな大判サイズだから高値なんじゃないのかな・・・。もうちょい安かったらなぁ・・・。」

「んーーー。これ研修医向けの本、わかりやすいな。おもしろい。これもいいな。こっちもいい。・・・・て、なんで3冊で1万円超える値段なんだよ・・・。」

 

 

 

 

 

そう、高いよ!!!

 

 

 

 

 

 

総じて高値です。

そうすると「・・・Amazonでレビュー見てみようかな」となって、

自分の価値判断を見失い、

で、結局何も買わずに本屋を後にします。

「ネットでなんか良い情報あるんだろ」

なんて、なぜか自分を慰めながら・・・。

 

 

 

 

 

わかりますよ、値段の理屈は。

専門分野の本なので薄利多売できないことくらい!

特に出版会が不況なのくらい!

知識を買うわけなので安価を求めること自体がナンセンスなくらい!

難しい分野をあの手この手でわかりやすく面白く興味が持てるように創意工夫して作った本に敬意を払う(すなわち値段が高い)必要があることくらいっ!

 

 

 

 

だけど・・・高い。

素直に・・・高い。

もう少しだけ安ければ買いやすいのに・・・・。

最近は本屋さんも少なくなり、Amazonで簡単に手に入る。

それは嬉しいけれど、やっぱり「通読する気になる本かどうか」は俺的に非常に重要なわけで!

なので、13000円前後の本を買うには勇気がいるわけですよ!奥さん!(特に意味なし)

 

 

 

 

 

そう。俺は基本的に医療系看護系本も、普通の読書と同じで「通読できるか」が一番大事だと思っています。

まずは「読み通せる」のかどうか。

それがないと「理解出来ないハズ」と考えます。

人間の身体は不思議な物語で埋め尽くされています。

そう、物語というか、ストーリー・ドラマチック・ファンタスティックなわけです。

それをあの手この手で「読み物」にするのは大変な苦労だと思います。

だからこそ、お金を払ってでも学びたいわけです。

だけど、この手の本が総じて高値であることことから、結局は

「お得感」

だけを重視して本を選ぶ傾向があると俺は以前から思っており、

だからこそ「病気がみえる」的な辞典的な本ばかりを購入して勉強してくる、

そんな若いスタッフが多いのだと考えています(病気がみえる、が悪いわけではないですよ!)

あくまでも「知識を詰め込む」のは学生までで、

社会人になったら(すなわち看護師になったなら)、

「仕事に活きる知識を得る」という心構えで勉強=読書すべきです。

 

 

 

 

 

読み物として面白くなきゃ、3000円も出せるか!!!

 

 

 

 

 

まずは「読み物」として楽しむ事ができる。

そしてそれが「仕事に活きる知識」である。

それが専門分野の本でしょ?

もう、目的のための読書はうんざりなんだよ!!

「受験」「レポート」「看護研究」「受け持ち」・・・。

プロの看護師ならば「読書」のために、娯楽のために本は買いたい。

俺たちはみんな忙しいんだよ。

1粒で2度美味しい。

これが俺の医療系看護系本に求める「価値」です。

 

 

 

 

そんなこんなを考えながら本屋にいると、

見過ごしている良い本がたくさんあるんだろうな・・・。

看護系本の批評をメインにこのブログしようかな・・・。

けど無料のはてなブログでお金出してネタぶっこむ勇気ないしな・・・。

ま、ほそぼそとやるか。

誰か読むべき本、教えてください。

最後に久々に俺的大ヒット本をご紹介して終わります。
発売から随分時間立ちましたが、もち初版で購入しました。

茨木保にハズレ無し。

 

 

 

 

 

まんが 人体の不思議 (ちくま新書1256)

まんが 人体の不思議 (ちくま新書1256)

 

 

 

 

 

 

PS.怪しい医療系本ほど若干安かったりもする。これ、あるあるです。