侍ナース、見参!
はじめまして。
このサイトは、男性看護師の思いを一方的に吐露する個人的思想の強いサイトです。
題名はなんとなくでして、特に侍ネタを随所にはさむ気はありません。
今後のノリで流されたいと考えてます。
さて、
「看護師なんて、天使じゃない!」
「看護師は、誰にだってなれる!」
「看護師だってヘマするもん!・・・」
などという、本屋で一定のジャンルを占拠している、おっちょこちょいな私が繰り広げるドタバタ劇は一切出てきません。
その分野は「おたんこナース」で完結されています。
それにその分野自体だんだん嫌いにもなってきました。
おっちょこちょいなヤツは看護師やめちまえ!!と思いますから。
そんな看護師の世界で実際に働いてみると
やっぱり看護師=女の世界なわけでして、男としては違和感でいっぱいおっぱいな部分があるわけです。
やっぱり看護師=男=異端なのが現実なんです。
そしてそれは以下の結論に到達します。
女性は看護婦
男性は看護士
微妙に違うものであり、絶対違ってしまうものだという結論です。
だから、看護協会!呼び方を戻せよぉぉっ!と些細な事ですが思えてしかたありません。
ですので、このサイトでは男女間を区別したい時には「看護婦」「看護士」、まとめて指す場合には「看護師」と表記します。
そして看護士の単純なイメージとして
「やさしい」
「いいひと」
「堅実」
そんなイメージでしょうかね。
ほんとうにそうなのでしょうか?
看護士は年々増えています。
先ほど「看護士=異端」と書きましたが、
「いやいや、ボクはそんなことないよ!」
「私の職場の看護師君はなじんでいるよ?」
という方も居るでしょう。
そういう男性は「ある共通点」で括れます。
それは何なのか?
じゃぁ、男から見た「看護婦の世界」はどうなのか?
本当に天使じゃないのか?
医者は世間様から言われているように
「世間知らずな坊ちゃん」ばかりなのでしょうか?
それらは、私のような偏った視点から追々書くとします・・・・・・
それから、私が大変役にたった「勉強本」や、臨床での気付き、個人的に興味がある「感染」について・・・
など思うままに書き綴って個人的にスッキリしてやろう!と、ほくそ笑んでいます。
そんな世界に住んでいる私=俺ですが、よろしくお願いします。
そしてご批判も、賛同も、多数意見があるとは思いますが、どうか笑って読み飛ばしてやってくださいまし。
最後に、やっぱり看護師は天使を目指すべきなんです。
↓やっぱり順位が上がると書く気になるもんです
←看護師マンガの金字塔
おたんこナース (1) (小学館文庫)
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