侍ナース!!

アラフォー男性看護師長が、偏見に満ち溢れた極論で看護の世界を斬る!

教育を求めるは勝手だが役には立たぬ

看護師が足りない。

といいつつ、

いや、居るんだろ?

どっかには、ウジャウジャと。

 

では、言い方を変えないといけない。

看護師が集まらない。

コレだな。

 

看護大学はどんどん出来ている。

毎年、右肩上がりに看護師は排出されているんだろ?

じゃ、なんで、集まんねぇかな。

 

集まらないには、理由がある。

そりゃそうだわな。

何がイケないかね?

福利厚生?人間関係?給与条件?

 

いやいや。

入職する看護師に対して看護部は「整えておきたい」こと、

入職するにあたり看護部に対して「求める」こと、

これは大筋で合致している。

 

教育。これにつきる。

 

 

 

就業フェアに行ってもさ、いつも思うわけよ。

どこの病院も同じようにさ、

教育方針、教育体制、教育環境、教育・教育・・・・・。

 

みんなそんなに勉強したいかね?

教育環境が良いところを絶対条件にしすぎてないかね?

 

そりゃ、勉強できる環境がある職場は素晴らしいですよ。

そりゃ、勉強する気があるヤツが働きに来るのは素晴らしいですよ。

だけど、勉強できるヤツが仕事できるとは限らないこと、みんな知ってるでしょ?

結局、仕事に追われて職場で勉強をする時間が生み出せないのが現実ですよ。

 

申し訳ないけど、教育教育、うるさいよ。

この仕事は勉強は絶対に必要だけど、

それを「絶対条件」として、

看護部も入職希望者も求めすぎだろ。

 

ラダーだのなんだのやったところで、

一定のレベルを保てているワケではないのは、一目瞭然代。

やる気のあるヤツは、やっぱり自分で勉強するし、認定看護師を目指したりする。

勉強しないヤツこそ、やる気が無いか、と言えばそれは違う。

勉強という方向に進んでいないだけで、

勉強だけできるヤツなんかより、よっぽど看護ができる場合も大いにある。

結局、看護部が構築する教育環境なんて、機能評価だの、看護協会だの、

何かに対して「私たちはやってますよ」というアピールが核心だから、

その成果や結果や評価は気にしちゃいない。

 

結局のところ、育つも育たたないも、わからないんだよ。

ヒエラルキーの高いババアどもが得意なのは「看護教育の環境調整」であって、

知識がついたのか、そしてそれをどう仕事につなげて看護として提供できるか、

なんてのは、それこそそーゆー教育受けなきゃできっこねーよ。

 

 

 

大前提、勉強は自分でしてこいや!!

金貰って勉強したい(勤務時間内の勉強会開催や時間外の研修会に残業代金を求める根性)とは、虫が良すぎだろっ!!

知識を得ようと思えば、身銭を切らなければ、血や肉にならんぜよ!!(つい勢いで土佐弁に!)

 

 

 

ということで、職場環境に「教育」を求めることはやめましょう!

どんな職場環境でも目の前に患者さんがいれば、

それだけが「プロになる」理由として十分であり、

その患者さんに対して看護を提供できない(勉強しない)ヤツは、

どこの病院でどんな環境でも「看護師としての仕事」はできねぇよ!!!

 

 

 

職場に「教育環境」を求め過ぎるヤツは、最初から勉強に弱腰だ、というお話でした。